病児保育室やどかりはうす
当院は病児保育室を併設しています
当院は小児科クリニックとして子どもたちの病気の予防・診断・治療に取り組むのはもちろんのこと、病児保育室を設けることで育児中のご家族の社会的なニーズにも応えてまいります。
診療所併設型のメリットとして、診察から診断・お預かりまでがひとつの施設内で完結するため、利用申請書等のやり取りが必要ありません。
保育時間中は隣のクリニックに医師・看護師がおりますから、万が一体調の変化があった際にもすぐに対応することができます。
2023年に行われた調査によれば、全国における共働き家庭の割合は73.6%に上るとされています。
(引用元:「マイナビ ライフキャリア実態調査2023年版(ライフ編)」を発表|マイナビ)
日本社会を支える存在として病児保育室の重要性が増しているのは疑いようがなく、当院もその一助となれるよう活動していく所存です。
利用方法
対象者
- 生後57日目以降から小学校3年生までのお子さま
- 病気か病気の回復期であるために集団保育や家庭での保育が困難で、当面症状の急変が認められないと判断されたお子さま
- 『市川市病児対応型兼病後児対応型事業情報提供書』に記載されている感染症罹患時の利用基準に該当するお子さま
- 次の疾患については、他のお子様に感染する可能性がある期間が経過した状態であることが必要です。
※下記、感染症に該当するお子さま(当日の朝当院で診断された方も含む)は 、
同時に預かりを行うお子さまへの感染の可能性があるため、お預かりできません。- 麻しん
- 風しん
- 結核
- インフルエンザ
- 咽頭結膜熱
- 水痘
- 百日咳
- 流行性耳下腺炎
- 新型コロナウイルス
開室日時
月曜〜金曜(祝日を除く)
8:45〜16:45
利用料金
- 初回登録料:¥5,000
- 保育料(当院にかかりつけの6歳未満のお子様):¥3,000
- 保育料(上記以外の方):¥5,000
- キャンセル料:¥1,000
予約方法・利用方法
公式LINEより予約を受け付けております。
詳しくはこちらから→病児保育室の予約〜お迎えまでの流れ